A*Pathfinding利用メモ
UnityでA*Pathfindingを使用してみたメモ書き
手順
- A*Pathfinding用の空のオブジェクトをヒエラルキーに作成する

作成したオブジェクト名は、ここではA*とする。
- 作成したオブジェクトA*にPathfinderのコードをAdd Componentする。
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インスペクターからGraphsの追加。


- 追加したGrid Graphの詳細を確認
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A*PathfindingのGridがマップ全体をカバーするように調整
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最後にAboundのScanボタンを押して、マップに焼き付ける
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移動させたいオブジェクト(プレイヤーなど)にCapsuleColliderとSeeker(A*Pathfindingのコード)をAdd Componentする
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CapsuleColliderのサイズに合わせて、A*PathfindingのCollision testingのサイズを調整

ここでのDiameterは直径なので1.6に設定
Maskには通れないオブジェクトのレイヤーを指定
- A*PathfindingのHeight testingには、移動の為のRay情報を設定

- プレイヤー用のコードを下記のように作成し、オブジェクトにAdd Componentする
- 実行すると、Editor上で指定場所までのルートが表示されるはず